乾いたタオルをレンジで１分チン！（でも焦げに注意）
前回はぬれたタオルでホットタオルを作りました。今日は乾いたタオルで作ってみましょう。また違った気持ちよさがあります。
用意するのはふつうのフェイスタオル。ただし使い古したものが良いでしょう。
これを畳んで、レンジで１分チン。
乾いたタオルをレンジでチンすると「焦げやすい」ので、くれぐれも注意してください（これが使い古したやつが良い理由）。温め中はレンジから目を離さないで、何か変な感じがしたらすぐにタオルを出しましょう。それから、油を拭き取ったことのあるタオルを使うのは厳禁。発火する可能性あります。
今回ちょっと注意事項たくさんあって自己責任、って感じですね。
こうしてできたドライホットタオルは、頭に乗せるのが一番おすすめです。優しい温かさでフワッと気持ちが楽になります。残念なのは温かさが持続しないこと。せいぜい１～２分ですね。
焦げや発火に気を配りつつ、それでも１～２分しか持たない……ってことで、なんだか手間と噛みあっていないような気も正直するんですが、やみ付きになる優しさがあります。
気を付けてぜひ試してみてください。
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斎藤充博
国家資格取得の指圧師。ふしぎ指圧の運営と施術をしています。デイリーポータルZなどインターネットでも記事をたくさん書いています。
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